~自分の中のクスクスを届けたい~

フザっケってません。

ネギのおじさん〜妄想編〜


私が信号待ちしてた時なんですけど

 

 

 

 

 

 

多分、食品工場とかの関係の人だと思うんですけど

 

 

 

 

 

 

 


単鍔キャップというか、弁慶みたいなのを頭に装備してマスクしてたので

 

 

 

 



 

 

 

マスクと合わさるとペンギンみたいなカッパみたいな、よくよく見かける

 

 

 

 

 

 

食品会社の方とお見受けする可愛らしい格好でジャンバー羽織られて

 

 

 

 


恐らく系列の同じ会社なんだと思うんですけど

 

 

 

 


その会社の入口のインターホン越しに

 

 

 

 

 

 

ほんのりと、頼りなさげな声で

 

 

 

 

 

 

「すみません。昨日電話してる筈の、ネギを引き取りに来たんですが、先に頂けないでしょうか?」

 

 

 

 


って

 

 

 

 

インターホン越しに精一杯の声で話されてて

 

 

 

 

 

 

格好がペンギンに似てて、内容が「ネギをとりにくる」だったので妄想Switchが入りました

 

 

 

 

 

 

自分もマスクしてて良かったです笑ってしまいそうでした。

 

 

 

 

 

 

なんか可愛いらしくて

 

 

 

 

 

 

完全にペンギンの世界の想像に変換されてて

 

 

 

 

 

 

ペンギン上司「アレ?もうネギ無いじゃん、おーい部下!言ってたじゃんネギきらしたらダメだって。もう無いよ!」

 

 

 

 


ペンギン部下「昨日取引先会社には電話してるんで用意はしてくれてると思うんですけど」

 

 

 

 


ペンギン上司「直ぐに取りに行ってきて!」

 

 

 

 


ペンギン部下「はい、分かりました!」

 

 

 

 

 

 

ペンギン部下「あのー、すみません。昨日電話してる筈の、ネギをですね。前借りといいますか、引き取りに来たんですが、先に頂けないでしょうか?」

 

 

 

 


ペンギン取引先新人「えっ、あっ、はい。少々お待ち下さい。……なんかネギを貸して欲しいと男性の方から……」

 

 

 

 


ペンギン取引先先輩「……何それネギ貸してっておかしくない??丁重にお断りしておいたら?」

 

 

 

 


ペンギン取引先出来る上司「どうしたの?ネギ貸して……〇〇工場のとこの人じゃない?会社名聞いた?」

 

 

 

 


ペンギン取引先新人「すみません、もう一度会社名をお聞きしてもよろしいでしょうか」

 

 

 

 


ペンギン部下「〇〇工場の△田です」

 

 

 

 


ペンギン取引先上司「ペンギン取引先先輩に行かせる様伝えておいて」

 

 

 

 

 

 

ペンギン取引先先輩「………はい、分かりました。ょ」

 

 

 

 


ハッピーエンドになれたのか、おじさんネギGET出来たのか楽しみですね♪

 

 

すみません、ねぎを取りに行くというのが量もあるんでしょうけど、

 

 

格好からして急いでいるんだと思えるのと

 

 

少量だとしたら可愛いらしいなと思って妄想してしまいました、

 

 


この妄想を続けると多分、ペンギン取引先先輩は転職するんでしょうね

 

 

 

 


妄想スイッチ入ると抜け出せなくなるんでこの辺で止めておきます。

 

 

 

 


ではでは、御散歩タイムです♪