魅力の伝え方下手です。
ガンダムってすごいですね
ガンダムの凄さって話しだしたらいろいろあるんですけど
欧米の映画とかでもやっぱり主人公は
作成された国の人種が多かったりすると思うんです
ガンダムって主人公を日本人やアジア人に置いてないんですよ
話によっては中東系だったり黒人だったり
日本人というか、地球人とスペースノイド（宇宙に移り住んだ人々）
との戦争の話なので
そうなるんですけど
お話も色々あります
大きく分けるとアムロ・レイが出てくる時間軸とそれ以外に分けられます
私はアムロが出てくる時間軸が好きです
先日、劇場版が延期延期でやっと映画館で観た「閃光のハサウェイ」を
アマプラで再度観ました
ガンダムが好きな人達で作られた作品というのが伝わってる情熱を感じました
知らない人からすると全く何言ってるのか分からないと思いますが
何て言うか、人々の思いがマジなんですよね。
一番初期のガンダムは、それはそれで面白いんです。
今なら有り得ないシーンが沢山有りますし
私がオススメのシーンは、ガンダム芸人にも出てこなかったんですけど
アムロか自分の部屋でタンクトップと縞パンで作業に没頭していると
幼馴染のフラウ・ボゥ（とても面白い名前）が
ホテルで出てきそうな取手の付いた中が見えないドーム型のあるじゃないですか、
コレをガラガラの台車で引いてきて「アムロご飯よ」って優しげに言うんですが
アムロは作業に没頭してて「その辺に置いといてよ」って適当に返して
フラウ「冷めないうちに食べてね」
アムロ「分かったよ」
フラウ「何よ」
みたいなやり取りがあった後、アムロが食べてるの
どう見ても「サンドウィッチ」なんです
冷めてるやん！と
地元のガンダム批評家に意見を求めた時は
「あれはホットサンド」
と言う苦しい返しが有りました
他にも作画ミスや、武器が代わったり
さっきまで履いてたパンスト履いてない女性が出たりと（ハサウェイの母親）
そんな愛くるしい部分も含めて、とてもオススメです。
時間ある方は是非♪
サンポマスター♪
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