~自分の中のクスクスを届けたい~

フザっケってません。

笑いのトリガー

 

 



昨日の夜、息子とワンコの散歩に行ったんです。

 

 

 

日も暮れて暗かったので、釣りとかキャンプ用のヘッドライト(アニメのモグラがヘルメットに付けてるやつ)

 

 

 

 

を頭に装備すると、辺りがいい感じにライトに照らされ

 

 

 

 

安全な感じになるんですけど

 

 

 

 

息子からすると、私の顔を見あげると

 

 

 

 


メチャクチャ眩しいようで

 

 

 

 

「コッチ見んなし」とか言われるんです。

 

 

 

 

お馴染み、どうも毎度です。

 

 

 

 

夜の散歩は1日何があったとか、

 

 

 

 

アニメ会最強トーナメントや、ジョジョの奇妙な冒険についての

 

 

 

 

説明やスタンドについて話合ったりで

 

 

 

 

会話術的なものを、自分なりに息子へ伝えているつもりでして。

 

 


散歩は、いつも決まったコースがいくつかあるのを

 

 

 

 

ワンコの気分や、こちらの思惑で決めています

 

 

 

 

 

いつも寄る公園があるんですが、

 

 

 

 

そこに、いい感じの芝生が有るんです。

 

 

 

 

ワンコがうんこする確率が高いので、メインイベントとして通例として寄るんですが

 

 

 

 

その芝生の前に2つ3つベンチが芝生を見れる形に置かれてまして屋根もあるので

 

 

 

 

真冬以外は誰かしら座っていたりするんです

 

 

 

 

昨日は、作業着を着衣された60近くのオジサンが座られてまして

 

 


眠いのか泣かれてたのか、両手の平で目を覆い拭う形を1回2回されてまして

 

 

 


あっ邪魔しちゃわるいなぁーでもそこ、結構な確率でうんこ出るとこなんだよなぁ

 

 

 

 

と思っていたら

 

 

 

 

丁度良いタイミングといいますか、悪いタイミングと言いますか

 

 

 

目の前で催し出したんですけど

 

 

 

 

あの何とも言えない緊張感の中

 

 

 

 

息子が我慢出来ず吹き出しちゃいまして

 

 

 

 

アカンでぇアカンでぇと思ってたんですが

 

 

 


私もトリガーを引かれて破顔

 

 

 

 

こりゃあマズイと反射的にオジサンと一緒の方向向きまして

 

 

 

 

合わせて息子も同じ方向向くので

 

 

 

 

ワンコのうんこを3人で見届ける形になりました

 

 

 

マスクしてましたが、ひょっとこくらい顔の形変えて笑いを我慢しました

 

 

 

 

その場を去った後、息子と答え合わせで何故笑ったのか聞いてみたんですけど

 

 

 

 


何故か面白かったという、決してオジサン

を笑ったわけじゃないというのは確認取れ

 

 

 

 

安心したのですが

 

 

 

 


お互いに説明の難しい面白さがありました

 

 

 

 


是非、千原ジュニアさんクラスの芸人さんに

 

 

 

 

何故面白かったのか説明願いたいです。

 

 

 

 


朝の散歩行ってきます♪