結果から見ると、身から出た錆系なのか？こっちが悪いのか。

ビールを飲むと高確率床で寝る事でお馴染み毎度です。

深夜に目覚めて柔らかベッドに入る時の至福な感じたまりません。身体には悪そうなので程々にします。

ワンコと、さんぽちぅに日傘をさした素敵な奥様にお声をかけられまして

前方から歩いてくる速度や視線から予測するところ、大概は「可愛いワンチャンですね、豆柴ですか？」

ってな感じなんですね。

高確率でこのパターン入るので返答のアレンジを変えていこうかなとも思ってるんですけど。

ペット褒められてる感じで上機嫌にお話するのが上流階級的なコミュニケーションじゃないですか。

今回もそのパターンでいけるかなと思ってたら

いきなりですよ。

奥様「下の娘と同級生なんですね。」

って話されまして。内心いや、もっと情報を情報を下さい！と懇願

主語から入らないタイプの進化系上位の奥様が、おいで遊ばれましたと思って

トムとジェリーだったら私の形が疑問符の形になってましたよ。

麻雀やってる時以上に瞬時に考えた結果の回答は「あっそうなんですね」だったんで、そう答えたんです

「あっそうだったんですね。」

しゃーなく無いですか、情報無いから。

まぁ、そう答えたら

私のサイドエフェクトが違和感でいっぱいになりまして。

選択を間違えた当たり牌捨てた瞬間のあの感じになりまして

「エリ(仮)と同級生だったんですね、知らなかったです私」

名前の雰囲気からも年代分からんし、今の子供達世代か、私世代か、親か、それ以外か。

……こりゃあいかん完全に向こうは知ってるけどこっちが何も知らないパターンのやつだ。お手上げ。

「すみません、あの…名字……をお聞きしても……よろしいでしょうか」

奥様「……です」

「あっ！オーストラリアにお嫁に行ったっていう」

………斜向かいの家の奥様やった………

同級生のお母さんやった…………

つーか、

奥様、初対面だと思うんですけど

向こうは話題が最近だったから知ってたかもしれんけど、私は……

忘れてただけかなぁ。失礼なことしたかなぁと思いながら散歩続けたんですけど

ワンコの気分で来た道戻ったりするじゃ無いですか

まさかの、その斜向かいの奥様とコミュニケーション後半戦あるんですよ。

向こうから来られてるの分かった時、流石に汗出ましたよ。

奥様「お母さんにはお世話になってたんですよ、上の娘の孫が保育園でお世話になってて。毎度さんの下の子と同級生なんですよ、男の子と女の子なんですね。上の子もあんなに大きな子が居て、凄いですねぇ……」

私のマザーは地元の保育園で働いてたので、無駄に顔が効くんですけど。お孫さんが、その傘下の一人だったようですね。

いや、いきなり情報が多い！

追いつけん追いつけん。

仲良くも悪くもしたく無いけど、いい距離だけ保って出来るだけ会わないようにしたいこの気持ちを誰か歌ってもらえないでしょうか。

いやー、ご近所付き合いって難しいですね。